鈴木アツト

鈴木アツト
主な活動地域:
東京都

劇作家、演出家。2003年、劇団印象-indian elephant-を旗揚げ。
2015年、国際交流基金アジアセンター アジアフェロー。同年、文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として英国・ロンドンに10ヶ月留学。2016年、『The Bite(英訳版青鬼) 』と『グローバル・ベイビー・ファクトリー』が、ロンドンでリーディング上演される。2019年、ポーランドのドルマーナ劇場から招聘され、『Ciuf Ciuf!(チュフ・チュフ)』(作・演出)を滞在創作。近年では、国家と芸術家シリーズ四部作『エーリヒ・ケストナー』、『藤田嗣治』、『ジョージ・オーウェル』、『カレル・チャペック』を上演し好評を博した。著書『犬と独裁者』(而立書房)。2024年、『犬と独裁者』で北海道戯曲賞優秀賞受賞。新国立劇場こつこつプロジェクト第三期に演出家として参加。