鴻上尚史主宰の「虚構の劇団」第1回公演。 グローブ・ジャングルとは、公園にある丸い形をしたジャングルジム。今日も、公園で、ぐるぐると、複雑な地球は回されることを待っている。 ロンドンの日本人コミュニティを舞台に描かれるネット社会で傷付 ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
鴻上尚史主宰の「虚構の劇団」第1回公演。 グローブ・ジャングルとは、公園にある丸い形をしたジャングルジム。今日も、公園で、ぐるぐると、複雑な地球は回されることを待っている。 ロンドンの日本人コミュニティを舞台に描かれるネット社会で傷付 ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
どこにでもある交差点には、欠かすことなく花が供えられている。通りかかる誰もが、それを見て察する。「ああ、ここで人が死んだのだ」 1つの不幸な事故をめぐり、交わるはずのなかった人間関係が生まれた。めぐりめぐる、まじりまじわる、ぐるぐるぐるぐ ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
1970年代初めの、東京下町、向島の中華味大王のバックヤードで繰り広げられるチョッとコミカルな人情劇
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
人間と形見の品が入り乱れる、実家じまいドタバタコメディ。 実家の遺品整理のため、久々に帰省した兄と弟。 幼い頃から「物」と話せる兄はガラクタを処分できず、片付けは進まない。 そんな兄の力を疑っていた弟も、ひょんなことから「物」と話 ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
京都に住む老夫婦、小川慎次郎と幸子の元に、幸子の母校の職員、戸納が戦中の学徒動員について取材に訪れる。 ふたりは戦中、風船爆弾の製造に従事しており、それぞれの想いから、和紙と蒟蒻糊で作られた風船爆弾こそが日本に勝利をもたらすものと信じて ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
あらすじ 中年夫婦の物語 時代は昭和初期 日本は戦争により産めよ増やせよの世の中。場所は、閑静な街中。つつましいたたずまいの一軒家に狭いながらも庭のある家 午後9時前、外は月明りでほんのりと明るい 家の前を歩く人の姿は、ほとんどない ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
高校の吹奏楽部が舞台のラブコメディ。姉ケイコは、吹奏楽部部長。幼馴染シオンと同じ楽器のポストを取り合う。しかし、ライバル視しているのはケイコだけで、バレー部と兼部しているシオンはほとんど練習しないまま、そのポストを奪う。奔放な弟ユウトはシオ ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
ここは“三途の崖”という自殺の名所。この崖にやって来る人々が織りなす短編五本作品。 ①新婚さんは崖っぷち:新婚一ヶ月の羊朗と鳥菜。羊朗には、結婚直前まで同僚亜猪と不倫関係にある。 ②崖っぷちの殺意:猿太・祢子夫婦と警官である犬一が崖っぷ ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
娘が父親の臨終に立ち会うに際し、二人の思い出を回想する物語。震災も絡めているが、身近な人の死は当人にとっては震災以上に乗り越えなければならない災いであることを内在している。
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
上野公園、国立科学博物館前のSLは銀河鉄道である。 そんな都市伝説を聞いたのはいつだったろうか。 物語は終電時刻が過ぎた上野公演から始まる。 大企業のOLの岡田奈津美と、銀座のホステスの飯田梨花は、それぞれ次の河岸を思案していた。なかなか、 ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ