1918年、パリ。サーカスの少女を愛した蚤の春夏秋冬。
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1918年、パリ。サーカスの少女を愛した蚤の春夏秋冬。
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天武天皇が国史の編纂の要をお尋ねになると、皇子たちは天皇の御印である三種の神器「草薙神剣」の謂れを申し上げた。すると、天皇の御前には、神剣に纏わるイマジネーションの世界が広がった。まずは神代に遡り、剣の発現シーンで大蛇が舞い、選ばれし人間で ...
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ここは地蔵通りメルヘン商店街。 客足が途絶えてすっかり寂しくなった商店街を盛り上げようと 店主たちが出したアイディアもことごとく失敗。もはや打つ手なし?いや、まだ手はある! 「この商店街から発信します。全国へ送り出すんです。」 ...
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2019年12月に初演した子ども向けミニ・ミュージカル。 それは、クリスマスの日の夜23時。子ども部屋で女の子“キミ”が眠っている。煙突から、サンタクロースが忍び込む音がする。その音で、キミが目を覚ます。キミが「本物のサンタクロース? ...
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『朝焼けにラストステージ』 ボーカル&ダンスグループ“朝焼けヘブン”。かつてはレコ大の新人賞をとったとか。 いまは初代の一人が残り、あとは入れ替わり立ち替わりで、潜ること50年。 小さいフェスの朝一番、汚い楽屋にメンバーが集まってきま ...
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[Story] たそがれどき。なみうちぎわ。静かに佇む廃船。流木、缶、船板、スポンジ、漂流瓶。 少年は海が運んできたさまざまな漂流物を手に、旅への好奇心と想像力をふくらませ、この場所から海を越えて広がるアジアの島々に想いを募らせる。少年 ...
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今からおよそ400年前。東北は仙台藩のとある漁村。 すべてを押し流していった慶長の大津波から一年が経ち、村人たちは復興作業に励んでいた。 浜辺でがれきを片付けていた嘉兵衛は、ふと手にした石板に心を奪われる。そこには不思議な模様が刻まれて ...
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昔々、天使と悪魔は「人間を幸せにする」使命を持った同じ存在であったが、人間の社会が発達するにつれて考え方にズレが生じ、やがて大きな争いが勃発、勝利した少数勢力は「天使」と名乗り、他の勢力を「悪魔」と名付け支配したという…。 現代、悪魔 ...
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「わたしのソレイル、太陽の王様、そこに居て。きっと見付け出すから。姉さんは世界の果てへも歩いてゆきます。」 弟に会いに行くため沙漠をひとり歩き続けるマリーは、ある日、小さな星に住む小さな王子と、飛行機を修理中の飛行士に出逢う。 ...
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ただ毎日を、生きるのも難しい。 夢は信じたくない。 音楽は形取れない。 神様は、いない? 抱えた言葉は重たくなると、 腕をすべり落ちていきました。 誰かはそれを「詩」と呼んだ。 そうして私は詩を書くけれど、 決して詩人で ...
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