138本が見つかりました。

  • つくづくほうし

    つくづくほうし
    劇作家:
    武田宜裕
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    2人

    ツクツクホウシが鳴く晩夏。とある地方の市役所の面談室。 市議会議員選挙の立候補の届出の受付を行う、選挙管理委員会事務局職員の大和(やまと)。 勤務時間の定時である午後5時15分までもう少しといった頃、落合(おちあい)という男が、立候補の ...

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  • 借景芝居『A面・B面』

    借景芝居『A面・B面』
    劇作家:
    工藤千夏
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    5人

    小路をはさんだ2軒の屋台村の居酒屋「あきら」と「纏」が舞台。「あきら」では葬式帰りの雪子が飲んでいる。死んだ男・鈴木を看取ったが、雪子は鈴木の妻ではなく、部下だ。「あきら」のマスターと、雪子の同僚の卓也が雪子を慰めるが、雪子の気持ちはおさま ...

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  • 広くてすてきな宇宙じゃないか

    劇作家:
    成井豊
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    11人

    アンドロイドの民間利用が始まった時代。母親を亡くした柿本家に、アンドロイドのおばあちゃんがやってきた。料理から宿題の手伝いまで、なんでも完璧にこなすおばあちゃんに、長女のスギエと長男のカシオはビックリ。しかし、末娘のクリコだけは、おばあちゃ ...

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  • 黄色の森

    劇作家:
    河合穂高
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    3人

    2020年の秋、幼馴染である葵、緑、耶麻(やま)は、登山で道に迷い、偶然見つけた山小屋の近くで夜を明かすことになった。日は暮れ、森の闇はどんどん深くなっていく。 葵がある生徒の自殺をきっかけに休職していることを告白する。生徒は、2019年 ...

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  • ひろむすの夜

    劇作家:
    山田めい
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    12人

    「公益社会法人ひろむす」は、グループホーム「ひろむすのいえ」を運営している法人である。ひろむすのいえは、自宅で生活をすることが困難さを抱える者が介護者から生活の指導や介助を受けながら生活をする場である。 ある日、入居者の1人ユキオが書き溜 ...

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  • すくまず

    劇作家:
    久川德明
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    7人

    バス停でバスに乗る乗らないと揉めている男と女。二人はある決意のもと何処かへ向かおうとしていたのだが、どうも煮え切らない男。結局女の言葉に押し切られ乗り込んだバスには、男のかつての同級生が。彼は警察官。二人の目的達成には、大きな障害となってし ...

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  • 青い夏

    青い夏
    劇作家:
    前島宏一郎
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    3人

    突如脈略もなく制定された「夏季休暇法」。 それは、選挙権及び定職を持つ成人全てに夏季休暇の取得を義務付ける法律。 これにより田舎に放り込まれた都会暮らしの女子ふたり。 ふざけた法律を作った国の考えにいちゃもんをつけあった、 かつての ...

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  • 裏窓の流星群

    劇作家:
    雑賀聖
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    6人

    ここはある中学校の女性ばかりの同窓会。集まってきたのは、記憶喪失のタレントとそのマネジャー、やはり記憶を失くして自分が誰かさえも分からない孤独なひとりぼっち、懐かしむ力の強い酔っ払い、皆をまとめるしっかり者、そして同窓会荒らしのにせの同窓生 ...

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