ジャンル“舞台:日本” 708本が見つかりました。

  • 砂の駅

    砂の駅
    劇作家:
    太田省吾
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    11人

    「水の駅」を始めとした太田省吾の駅シリーズの集大成ともいうべき作品。ゆったりとした動きと台詞無しの沈黙劇である。舞台は直径10Mの砂の円。そこにそれぞれの方角からやってきた旅人たちが、偶然に出会い、ひと時を過ごし、別れ、またどこかへと旅立っ ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 更地

    更地
    劇作家:
    太田省吾
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    2人

    長年住み慣れ得た家が解体されてできた更地に、ある夜、一組の夫婦がやってくる。 二人はかつてのわが家の跡をたどって、積み木遊びをしながら、記憶をさかのぼっていく。 なにもない地面の上、夜空の下、地球の上。 男、女、動物、生きている存在。 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • ↗ヤジルシー誘われて

    ↗ヤジルシー誘われて
    劇作家:
    太田省吾
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    10人

    なにを指しているのか不明な→(やじるし)がある夫婦の住む家の天井に現れた。つまはその指し示す方向の先へ誘い出され、家を出、彼女の後を追う夫とともに、→(やじるし)の先に現れる迷宮化した街と出会い、さまざまな生を生きる人々と出会い、やがて2人 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 小町風伝

    小町風伝
    劇作家:
    太田省吾
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    16人以上

    能舞台で演じられ、謡曲「卒塔婆小町」を下敷きにした老婆の幻想譚が描かれる。橋掛かりからゆっくりと現れる一人の老婆と古びた箪笥やふすまなどの様々な家具。それらは老婆の住むアパートの一室を形作り、人々が寄り集まってくる。能舞台の空間は現代に変容 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 乗合い自動車の上の九つの情景

    乗合い自動車の上の九つの情景
    劇作家:
    太田省吾
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    10人

    舞台には腐食し錆びた乗合い自動車が一台。大型のジェット機が低空を飛ぶ夕暮れに、車掌、葬儀人、歌手、先生、犬番や闖入者などが現れ、九つの情景が繰り広げられる。太田省吾が初めて転形劇場で作・演出を手がけた作品。演劇評論家の扇田昭彦から別役実風の ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 恋 其之弐

    劇作家:
    岸田理生
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    16人以上

    仮に「せ・ん・そ・う」と名付ける出来事があり、互いに不在の時間があって、男たちと女たちが再会した時から物語は始まります。 男たちと女たちは夫婦でした。 そして、帰って来た男たちは、生き身の女たちがすごしてきた時間の中に溜められた<日常> ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 雨のワンマンカー

    劇作家:
    小松幹生
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    11人

    雨が降る夜の路線パス。車窓の風景がいつもと違うことに気付 いた乗客が声を上げ、車内がざわつき始めた。 停車ランプを押してもバスは止まらず、文句を言うと運転手は急ブレーキと急発進などの 操作で対抗してきた。乗客はパスを止めるために運転手にス ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • ブンナよ、木からおりてこい

    劇作家:
    小松幹生
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    木登りが得意なトノサマガエルの子、ブンナは空に憧れていた。地べたをはいずり回って暮らすより、空高く飛んで、そこから見える世界がどんなものか確かめたい! そして椎の木のてっぺんに登っていくのだが、そこにあったのは鳶のえさ蔵。ブンナは弱肉強食と ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • A・R 〜 芥川龍之介素描 〜

    劇作家:
    如月小春
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    「蜘蛛の糸」「羅生門」「杜子春」「地獄変」など名作を生み続けた芥川龍之介。苦しい現実の中でも、書き続ける書くことをやめない、書き続けることしかできない彼の凄まじい生き様を描いた作品。

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  1. 1
  2. 2
  3. ...
  4. 8
  5. 9
  6. 10
  7. 11
  8. 12
  9. 13
  10. 14
  11. ...
  12. 70
  13. 71

101〜110本目を表示中