ジャンル“日本語” 589本が見つかりました。

  • わが家

    劇作家:
    森本薫
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    4人

    一幕。時は一九三○年代。所は行道の家の客間。行道の娘の邦子はかつて好きな男と駆け落ちし、実家とは疎遠になっている。が、夫が事業に失敗したため、実家の向かいに引っ越して来た。同時に実家に出入りするようになる。妻をなくした行道は息子と雇い人の由 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 衣裳

    劇作家:
    森本薫
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    5人

    新居に越した母と姉の元に、妹の恋人が訪れる。 酔っぱらって帰ってきた妹。 来客の男の正体と、家にいる子供の親が誰なのか、 妹の恋人は知ることになる。 パブリックドメイン作品なので、許諾は不要となります。

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 月に住む人

    劇作家:
    長谷川時雨
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    11人

    古代の伝説上の人物で、月の世界に住むといわれる仙女、嫦娥をモチーフに描いた作品。 目に見えないものをあてもなく探し求め旅する少年は、昼は家に閉じこもり、夜は屋敷の庭園で月の光を求め現れる嫦娥に恋をする。しかし嫦娥は、自分は人間ではなく、月 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 茶の間

    劇作家:
    室生犀星
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    5人

    人の妻として、母として暮らしているおつやの元に、かつての恋人、荻島が訪ねて来る。会っても別段話とてなく、ただ子供の頃の話をして、荻島は帰っていく。 やがて帰って来た夫にそのことを話す。信三は心穏やかでない。だがおつやは、穏やかに過ぎ行く夫 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 男と女と男

    劇作家:
    横光利一
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    3人

    春の山中で樵夫として働く 〈ハイカラな色白の〉音と無骨で実直な兼。音は東京へ行って役者になることを夢見ている。二人の元へやってきた田舎宿の女中、お里は、音に向かって身篭ったから一緒になってほしいというが相手にされない。しかし同じことを兼にも ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 雨空

    劇作家:
    久保田万太郎
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    4人

    結婚を控えたお末は床に伏せていた。そこに書生役者の長平が留守番がてらにやって来て、お芝居の話をし始める。と、お末の姉、おきくもやって来て、話は指物職人の幸三の話になる。幸三が東京を離れ、大阪に行くらしいと。 実は幸三、かつてはおきくと結婚 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 国境の夜

    劇作家:
    秋田雨雀
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    9人

    北海道。開拓で成功した大野三四郎はある哲学を持っていた。それは、自分は他人の世話にならないし、また他人の世話もしないというもの。 ある猛吹雪の夜、寒さに凍える子連れの夫婦がやって来る。家に入れて欲しいと切望する夫婦を大野は追い返し、親子を ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 埋もれた春

    劇作家:
    秋田雨雀
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    8人

    まもなく春を迎える東北地方の小さな町。藤之助ときみ子の家は隣同士。だが両家の仲は大変悪かった。それでも二人はお互いに好意を抱き、純真な恋が芽生えていいたのだが……。 パブリックドメイン作品なので、許諾は不要となります。

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 生田川

    劇作家:
    森鷗外
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    5人

    二人の男性から愛されている菟原処女は、男たちの争いが悲しく、どちらの男性をも選べずにいた。そんな娘に内緒で、母親は生田川に見える鳥を射た方を娘の婿にするという。それを知った娘は……。 パブリックドメイン作品なので、許諾は不要となります ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 小野小町

    劇作家:
    菊池寛
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    5人

    小野小町は自信を求愛する深草の少将に、百夜通えば心許す事を約束。そして九十九日目。あと1日、というところで、小町は明日を待たず、深草の少将を受け入れようとする。少将はさぞかし喜ぶだろうと思いきや、せっかく九十九日目まで待ったのですから……と ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  1. 1
  2. 2
  3. ...
  4. 11
  5. 12
  6. 13
  7. 14
  8. 15
  9. 16
  10. 17
  11. ...
  12. 58
  13. 59

131〜140本目を表示中