昭和初期の伝説的映画監督、山中貞夫の人生を歌入り芝居として描いたものです。 ※※※※※ カラフル企画として上演しました。脚本家園田英樹の演劇ユニットでした。
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昭和初期の伝説的映画監督、山中貞夫の人生を歌入り芝居として描いたものです。 ※※※※※ カラフル企画として上演しました。脚本家園田英樹の演劇ユニットでした。
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それは、文字による箱舟――。 昭和20年春、本土決戦が叫ばれる街にひとりの男がいた。 男は敗戦を正確に予期し各地の農家を訪ね歩いていた。 「その日」を迎えた暁に、ただちに日本を再建するために。 旅する民俗学者 宮本常一。 ...
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ねぶた祭りの張り子の武者絵でおなじみの「アテルイ」ですが、今日は私の考えた 想像上の勇者「阿弖流為」として物語組曲(音楽物語)を作りました。 なぜ今、悲劇の英雄「東北のアテルイ」をやるのか? 東北を中心にした「東日本大震災」から8年、石 ...
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【概要】 1960 年代に、公民権運動に参加し、人種の誇り唱え,自由を求めた黒人女性アーティスト、ニーナ・シモンをモデルとし、ニーナが親友の事を思いながら作曲(若き、才気ある、黒肌で)この歌からこの物語は、はじまりました。 私たちは子 ...
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昭和初期の登山家加藤文太郎は、朝6時に和田岬の寮を出て須磨の塩屋から宝塚までの約54キロの六甲山脈の全山縦走を行い、さらに宝塚から和田岬の寮まで徒歩で夜の11時半に帰り着くという脅威の脚力と体力で日本アルプスなどの単独行を繰り返し、「不死身 ...
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文化四年(一八〇七年)。蝦夷(今の北海道)でロシアによる侵略が相次いだ。幕府は北国だからという理由で、東北諸藩に蝦夷地北方警備を命じた。 津軽藩は斜里に一〇〇人ほどを派兵。武士だけでなく大工や鳶、百姓も多数いた。その中には斉藤文吉と藤崎村の ...
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「現代詩の長女」と呼ばれ 戦後の女流詩人の先頭に立ってきた彼女には、 隠された素顔があった―― 詩人・茨木のり子が亡くなってから4か月後のある日。 主を失った家に、 甥と編集者らが未発表の遺作を探しにやってくるが、 部屋にはそ ...
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昭和27年大晦日、21歳で阪急六甲駅にて最終列車に飛び込み自死した実存の作家、久坂葉子の評伝劇。華族の血を引く令嬢でありながら、早熟な文学の才能を評価され最年少芥川賞候補者だった葉子は何故そのような自殺にいたったのか。 そして現代謎の85 ...
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【概要】歌人与謝野晶子が、夫である与謝野鉄幹をパリまで追いかけ、シベリア鉄道で行く旅を舞台として、様々な回想・同時代人との交流・衝突と葛藤をプロジェクターに依る動画・静止画を背景に描かれるストレートプレイです。 【あらすじ】 明治45年 ...
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この作品は、宮沢賢治の弟を通して、宮沢家の家族を描いた舞台です。農学校で教師として賢治が生徒に自由で闊達な発想の大切さを教えていた事を描いています。 劇中劇として生徒たちによる未完の芝居「銀河鉄道の夜」が演じられ、世界は縦横無尽に広がりま ...
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