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  • ゆれる車の音 ~九州テキ屋旅日記~

    劇作家:
    中島淳彦
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    11人

     二十年ぶりに故郷・油津に帰ってきた男。  二十年ぶりに帰ってきた男に血気立つ、元・愚連隊の好好爺。  時代錯誤のハタ迷惑な二人の相克はやがて周囲を巻き込んで・・・  戦後の混乱を必死で乗り越え、何とかそこそこの幸せを掴んだつもりの男達。 ...

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  • 「ムイカ」再び 西へ東へ

    「ムイカ」再び 西へ東へ
    劇作家:
    はしぐちしん
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    5人

    2010年第17回OMS戯曲賞大賞を受賞した、コンブリ団の代表作「ムイカ」の再演戯曲。「ムイカ」はOMS戯曲賞大賞受賞後2012年に一度再演されておりますが、5年ぶりに新演出、新キャストによる上演のため、更に加筆をおこなった2018年バージ ...

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  • ちょっとしたキセキ

    劇作家:
    中村敏子
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    4人

    (あらすじ)三年ぶりに母の住む町に帰ってきたももや。久しぶりに行った将棋クラブで執行猶予中のまさおと対戦する。負けた方が勝った方のいうことを聞く賭けをした一戦で負け、まさおのコンビニ強盗を手伝うはめになる。土地勘のある隣町の神社前コンビニを ...

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  • プラヌラ

    劇作家:
    髙石紗和子
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    11人

    【あらすじ】 東京。運河のある街と、その周辺の一日。 今日。五月末の月曜日。 春も、もう終わりかなあ、っていう、天気のいい日。 高校三年生のまひろは、半年前から学校に通えなくなっている。 まひろが家に居るあいだも、外の世界は、平常通 ...

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  • 頭の中の千匹の蜂

    劇作家:
    大和屋かほる
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    7人

    昭和47年2月19日、連合赤軍による「あさま山荘事件」が発生する。 翌20日、中国地方最高峰の大山(だいせん)では、冬季国民体育大会の開会式が開催され、地元の高校の吹奏楽部が記念演奏をすることになっていた。地域住民の期待を集める中、ひとりの ...

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  • 竹林の人々

    竹林の人々
    劇作家:
    丸尾丸一郎
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    8人

    丸尾丸一郎の私小説を完全舞台化。下町の旧家に生まれた閉塞感と、工務店を営んでいた家族四人と、兄に対するコンプレックスと、学校生活での敗北感と、それらによって歪んでいく主人公の少年の心とを、時に色鮮やかな青春物語として、時にドブ川の流れのよう ...

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  • 地底妖精

    地底妖精
    劇作家:
    市原佐都子
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    2人

    都会の雑居ビルの地底で暮らす、人間と妖精の混血児である「地底妖精」が主人公。「地底妖精」はマッサージ師のモグラに養われている。モグラの営むマッサージ店に迷い込んだ女性や、女児たちの少女マンガについての会話などを交えながら物語は進行し、「地底 ...

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  • 赤ペン先輩

    赤ペン先輩
    劇作家:
    尾崎太祐
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    2人

    人生もフィクションも、選択の連続だ。 脱サラ小説家・ナツミと、就職活動中の大学生・トウヤは、かつて同じサークルの先輩と後輩だった。 ふたりは喫茶店で話し合いながら、自分たちの変化に気づく。 叶わない夢、どうしようもない現実。ふたりが最後に選 ...

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  • 机上の空襲

    机上の空襲
    劇作家:
    天野順一朗
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    劇作家の「僕」と師匠の「ツクダさん」は、「巨大軍需工場」と「空襲」を描いた脚本を書いているうちに、作品の世界に入り込んでしまった。そこに「生きていた」人たちと交流するうちに、僕は彼らが空襲に巻き込まれる作品を書きたくなくなってしまう。ツクダ ...

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  • 三英花 煙夕空

    三英花 煙夕空
    劇作家:
    堀越涼
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    5人

    骨董商・尼子鬼平は眼が見えぬ。故に、彼は惑わない。 贋作家たちの緻密な細工も、精巧な色遣いも、尼子は見ようとしなかった。     “真贋は釉薬の下に潜んでいる。” 若い尼子は既に、骨董の真理に迫っていた。 或る夜、尼子の師・織部雨左衛門が ...

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