「わたしのソレイル、太陽の王様、そこに居て。きっと見付け出すから。姉さんは世界の果てへも歩いてゆきます。」 弟に会いに行くため沙漠をひとり歩き続けるマリーは、ある日、小さな星に住む小さな王子と、飛行機を修理中の飛行士に出逢う。 ...
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「わたしのソレイル、太陽の王様、そこに居て。きっと見付け出すから。姉さんは世界の果てへも歩いてゆきます。」 弟に会いに行くため沙漠をひとり歩き続けるマリーは、ある日、小さな星に住む小さな王子と、飛行機を修理中の飛行士に出逢う。 ...
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ほんのちょっと先の話。細胞整形という技術が生まれ、その治験者が募集された。 その面接に集まった人々の中にいる三人の男女。 待合室で待ち続ける三人は治験者に採用されるため、自らの素性も性格も偽り、騙し合いを続ける。 「変わりたい」という ...
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この戯曲は何人でも上演ができる。役名等が記されておらず、登場人物の性別や人数も固定されていない。ストーリーらしいストーリーもなく、対話と詩を往来するかのように構成されている台詞の連なりでできている。演技術を駆使し摑みどころのない言葉でも我 ...
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ランプの宿に、会社からのご褒美旅行でやってきた男女。 彼らはファーストフードの店長たち。 年に一度の売上コンクール全国大会の金銀銅メダリストだ。 常連になっている彼らは、 この自然を満喫するというよりは自然に負けそうになっているだけ ...
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あらすじ:僕が生まれた時、両親はすごく""がんばって""、35年ローンでマンションを一室買った。 僕はそこで歩けるようになり、言葉を覚え、学校に入り、やがて大人になっていく。 両親はローンを払っていく。母は仕事を始めた。父にいじめられて ...
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戦争で地下シェルターに閉じ込められた学生達の生活を描くいた作品。ウクライナ侵攻にショックを受けて書きました。初演は7月の大阪高校演劇祭(HPF・ハイスクールプレイフェスティバル)11月の地区大会・大阪府大会、12月の大阪私立中学高校芸術文化 ...
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東日本大震災をモチーフにした鎮魂劇 四つの物語 「かえりびな」 還暦を迎えた母に贈るかえりびなを作りながら震災で亡くなった父の思い出が蘇る 「天空へ(空へ)」 震災を生き残った夫婦の夫がコロナで亡くなった 遺骨を持ってき ...
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何もない、吹きっさらしの荒野に、夜の帳が落ちていく。 そんな中、何かを待ち続ける3人の人々がいた。 ただどうも様子がおかしい。 彼らの真ん中にはまるで死体が入っているかのような寝袋が1つ、転がっていて――。
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本当に何気ない日常を送っていた、その時までは・・・。 日常のやりとりはコミカルに、そして、事情が分かってきたら男は子供のように号泣しながらなんとか女を引き留めようと。笑って泣ける、ささいな日常が大事だと強く思える作品だと思っております。 ...
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研究課題の為、地球に来たウラヌス星人ヴィナス、サトゥルス、メルクスの3人。 最初のうちは面白おかしく研究を進めていくが、そのうち、地球では天災で多くの人々が亡くなっているのを知る。地球よりも文明が発達しているウラヌスでは天災の予知が可能に ...
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