68本が見つかりました。

  • リーディングシアター グスコーブドリの伝記

    劇作家:
    黒岩力也
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    2人

    イーハトーブの森に生まれたグスコーブドリは、冷害による飢饉のために両親を失い、妹とも生き別れてしまいます。その後グスコーブドリは、てぐす工場や農家で働きながら本を読んで勉強します。それで得た知識がクーボー大博士に認められて、イーハトーブの火 ...

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  • 山の声

    山の声
    劇作家:
    大竹野正典
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    2人

    昭和初期の登山家加藤文太郎は、朝6時に和田岬の寮を出て須磨の塩屋から宝塚までの約54キロの六甲山脈の全山縦走を行い、さらに宝塚から和田岬の寮まで徒歩で夜の11時半に帰り着くという脅威の脚力と体力で日本アルプスなどの単独行を繰り返し、「不死身 ...

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  • 夜曲

    夜曲
    劇作家:
    山﨑哲史
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    2人

    「私には、貴男が、いるの」 深夜過ぎ 女は「そこ」にいた ちらかった部屋を見ていたが、やがて溜息とともに片づけ始める 鍵を開ける音 ─ ソファーの後ろに隠れる女 帰ってきた男はビールを一気に飲み干す そのまま二本目を手にソファーに倒れ込む ...

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  • 妄膜剥離

    劇作家:
    川津羊太郎
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    2人

    うだつの上がらないボクサーと、自分の「精神衛生」のために人を救済1ことを趣味に1女。互いの思惑が微妙にすれ違いながらも、日常を重ねていく様子を主に伝聞形式を用いて描いていく。そこで語られる彼らの日常、妄想、回想、を通して、現実(リアル)と虚 ...

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  • 目病み猫と水のない水槽

    劇作家:
    川津羊太郎
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    2人

    美術学校に通う陰気な青年は、ある日、さびれたペットショップの片隅で幼い目病み猫と出会う。青年は猫を買い受けて一人暮らしのアパートに連れて帰るが、その部屋には、魚が一匹も泳いでいない大きな水槽があったーー。 水槽のなかでゆるやかに渦を巻く、儀 ...

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  • メガネとマスク

    劇作家:
    長谷川彩
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    2人

    よく晴れた三月の日曜日。 美緒と哲司は、再婚予定である互いの父母に付き合い、百貨店に来ていた。 北海道物産展で買い物をする親を待つ二人は、互いを、周りを気遣いながら話をする。 花粉の話、マスクの話、視力の話、部活の話、再婚の話、子供の ...

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  • 『ミソジニー!!』

    劇作家:
    サカモトエリ
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    2人

    “ミソジニー”とは。女性や女らしさに対する嫌悪や蔑視のことである。本来の意味とは異なるが、筆者が30歳になった自分が今までの人生で感じてきたことを書き残すために書いた作品である。30歳となった女性が思うくだらない幻想と葛藤を詩的文体、コント ...

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  • みえちゃったりする

    劇作家:
    福田卓郎
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    2人

    不動産屋の女が空き部屋に案内してきたのはどことなく不思議な感じの1女。その女がこの部屋には幽霊がいると言い出した。見えない幽霊をはさんで、なんの関係もなさそうな二人が次第に結びついてゆく。見える女と見えない女の怖くておかしい物語。

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