75本が見つかりました。

  • 青鬼

    劇作家:
    鈴木アツト
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    7人

    ハネムーンで訪れたアラスカで、ホッキョクヒメイルカという珍味と出会った猫宮亜乃と亮平。一口食べてその味の虜になってしまった亮平は、ホッキョクヒメイルカの肉を月に1回密輸し、しまいには自宅にイルカのための水槽さえ作ってしまった。そんなある日、 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 頭の中の千匹の蜂

    劇作家:
    大和屋かほる
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    7人

    昭和47年2月19日、連合赤軍による「あさま山荘事件」が発生する。 翌20日、中国地方最高峰の大山(だいせん)では、冬季国民体育大会の開会式が開催され、地元の高校の吹奏楽部が記念演奏をすることになっていた。地域住民の期待を集める中、ひとりの ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • アトノアナ とある漫画スタジオの4日間の物語

    アトノアナ とある漫画スタジオの4日間の物語
    劇作家:
    蔵重智
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    7人

    あらすじ 人気漫画「魔女たちのパレード」の作者、はづきみかど。 締め切り迫るにもかかわらず、描き直しを提案。 反対する編集。 悲鳴をあげるアシスタントたち。 そこに突然、都内全域の大停電。 暗闇の中、この先をどうするか話し合っているうちに ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 犬華~枯れぬ少年期~

    劇作家:
    赤澤ムック
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    7人

    2011年に活動停止した、劇団『黒色綺譚カナリア派』第3回公演。 あらすじ。戦後の闇市で犬肉焼き鳥屋台を営む、吉雄と鉄雄。彼らは、幼馴染の要子、エロ写真売りの少年小四郎、犬殺しの馬麻らと精一杯うまくやって生きていた。しかし吉雄の片思い ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • うお傳説

    うお傳説
    劇作家:
    山崎哲
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    7人

    1973年、立教大学助教所が不倫関係にあった女子学生を殺害後、一家心中するという事件が起きた。その事件を島尾敏雄の『死の棘』を折り重ねながら描いた戯曲である。82年岸田戯曲賞受賞作品。

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • うちに来るって本気ですか?

    うちに来るって本気ですか?
    劇作家:
    石原美か子
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    7人

    演劇ぶっく・ニュークリエイト出版共催戯曲コンテスト・優秀賞(2001年)。 御殿場家は五人兄弟姉妹。長女・縁(ゆかり)は家族に内緒で結婚情報サービスに入会。そこで紹介された顔も知らない相良(さがら)はいきなり家に挨拶に来ると言い出す。焦る縁 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 害悪

    害悪
    劇作家:
    升味加耀
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    7人

    【あらすじ】 20XX年、仮想世界における第三次世界大戦が勃発。 各国は、極めて”平和的”なこの戦闘を、粛々と続けた。 マジマ家の三姉妹は、母の遺影とともに都内の一軒家にひっそりと暮らしていた。 長女・アサコは、戦死者そっくりの ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 帰りたいうちに

    帰りたいうちに
    劇作家:
    棚瀬美幸
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    7人

    老人性痴呆症のグループホームを舞台にしたこの作品は、シリアスな設定でありつつも、老人たちによる会話はユーモラスでどこか滑稽でもあります。 若い役者が老けの演技をせずに、老齢だと明らかにするという演劇手法のもと、記憶の不確かさを描くことにより ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 微かなひかりに満ちている

    微かなひかりに満ちている
    劇作家:
    吉田康一
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    7人

    この街に耳を傾ける 低い音色を奏でているように聴こえた 暮色の空は暗い色ににじんで見えた 姿は時間に蝕まれて 声はこの街に濁されて消えて じぶんをかたちづくった多くは消えて 不可避なこの流れは 黒味のエンドクレジットへ  た ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8

1〜10本目を表示中