2015年12月に齊藤圭祐が立ち上げた「ポポポ」。 『ジゼル』に引き続き、バレエ作品の戯曲化第2弾となる。『コッペリア』の世界観を、遊郭の世界に置き換えた意欲作。
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2015年12月に齊藤圭祐が立ち上げた「ポポポ」。 『ジゼル』に引き続き、バレエ作品の戯曲化第2弾となる。『コッペリア』の世界観を、遊郭の世界に置き換えた意欲作。
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もと引きこもりでフリーターの40代前半の男と、一流大卒でフリーターの30代前半の女。 スポーツインストラクターの世界で有名な女と、コンビニでバイトをしながら主夫を1男。 子連れで再婚をしようとしている見目麗しい女と、マニアックな手作りに凝る ...
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1988年に上演した『メンキ』をベースに、濃縮(condense)して再構成した作品。「わたし」は〈いる〉のか〈いない〉のか、問いながら、問われ続ける「酔いどれの小学生」、「吉田一郎」の散り散りに点滅1脳内マップ(酒呑童子→終点同時→駅→液 ...
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『人が幸せに生きるための方法』について独自の方法を話す青年。その方法とは、『ハッピーなファミリー』を自分の頭の中で飼い養うことであった。
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人類は今、滅亡しようとしている。 巨大隕石の衝突によって、まもなく消滅すると予測された地球の、日本の片隅で、自我を保った高校生たちは、残された少ない時間、自分なりの生を謳歌していた。 最期の日を目前に秘めた思いを告げ、その返事を待ってい ...
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あらすじ 眠りから覚めた6人の男女。そこは出口の無い円筒形の建物の中だった。日常から非日常への唐突な移行。ラビリンスに迷い込んだのか?それとも………見えざる敵に怯える6人は、某私立高校の教師達だった。犯人は?目的は?謎、困惑、猜疑、恐怖! ...
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七月三十一日、ワタナベ家の娘、七瀬(ななせ)の法事の後。ワタナベ家の居間で、使用人の菊江(きくえ)は後片付けし、七瀬の双子の妹、七織(ななお)は寝転んでいる。七織は、法事のために十年ぶりに家に戻った。二階にいる、七織の母や祖母は寝たきりで、 ...
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われわれはこれまでの生を、その生のうちで発生した情動を、ある光景を見たその目を、どうすれば残るひとに引き継げるのか。引き継げたとして何が残るのか。どこで終わり、何が始まるのか。そういった問いが学生たちとともに繰り広げられる劇です。
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さいあいのひとへ 差し伸べられなかった手への希求こそが、最も人の魂の深部へと差し伸べられた手となる。 叶えられない希望でないと、希望がその目には見えないかたちを維持できないように。 果たされない約束が死を越えてもなお残り続けるような手 ...
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長年住み慣れ得た家が解体されてできた更地に、ある夜、一組の夫婦がやってくる。 二人はかつてのわが家の跡をたどって、積み木遊びをしながら、記憶をさかのぼっていく。 なにもない地面の上、夜空の下、地球の上。 男、女、動物、生きている存在。 ...
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