892本が見つかりました。

  • 山の声

    山の声
    劇作家:
    大竹野正典
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    2人

    昭和初期の登山家加藤文太郎は、朝6時に和田岬の寮を出て須磨の塩屋から宝塚までの約54キロの六甲山脈の全山縦走を行い、さらに宝塚から和田岬の寮まで徒歩で夜の11時半に帰り着くという脅威の脚力と体力で日本アルプスなどの単独行を繰り返し、「不死身 ...

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  • きつねものがたり

    きつねものがたり
    劇作家:
    小野小町
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    4人

    廃れた稲荷に住む人なのか、きつねなのかわからない三姉妹。長姉と次姉は人の姿。しかし末の妹はうまく尻尾が隠せず、大きな尻尾を見せている。稲荷には供え物もなく、貧しい姉妹。もちろん、スマホも持てない末妹は学校でいじめられ、友達もいない。そんな末 ...

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  • よみちにひはくれない

    よみちにひはくれない
    劇作家:
    菅原直樹
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    8人

    20年ぶりに和気に帰省してきた男。駅の改札を出てすぐに出会ったのは、子どもの頃に顔なじみだった近所の老人。 「認知症のばあさんがいなくなった」 老人の妻を探すことになった男は、変わり果てた商店街を歩くうちに、いつしか夢と現実の境界を行き来し ...

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  • あたらしい生活シアター

    劇作家:
    菅原直樹
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    「まるで世界中が老人ホームになった」 会いたい人に会えない、行きたいところに行けない、限られた空間で暮らす毎日。コロナ禍で始まった自粛生活、それはまるで老いのリハーサルのようだ。当たり前の自由が奪われたとき、私たちの心と身体は一体何を求める ...

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  • 春母夏母秋母冬母

    春母夏母秋母冬母
    劇作家:
    糸井幸之介
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    2人

    こなことユキユキ、中学生のカップルが深夜の公園で遊んでいる。遊具がそれぞれ絡まり合っているような幻想的な公園。 こなことユキユキが4 つの遊具でエスキモーごっこに興じる一夜の間々に、こなこと母、ユキユキとママの、幼年期・思春期・壮年期の時 ...

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  • ひびきの石

    劇作家:
    日下部信
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    14人

    三池炭鉱の閉山が間近に迫った頃、ある男が三池の地を訪れた。1960年代の回想。東の安保に対し、西の三池と言われた激動の労働争議の歴史をもとに、炭鉱マンたちの熱い生き様がよみがえる。炭掘る仲間たちと共に、人間の力強さと優しさが深く響き渡る作品 ...

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  • 崖っぷちのピイプル

    崖っぷちのピイプル
    劇作家:
    青木由里
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    13人

    ここは“三途の崖”という自殺の名所。この崖にやって来る人々が織りなす短編五本作品。 ①新婚さんは崖っぷち:新婚一ヶ月の羊朗と鳥菜。羊朗には、結婚直前まで同僚亜猪と不倫関係にある。 ②崖っぷちの殺意:猿太・祢子夫婦と警官である犬一が崖っぷ ...

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  • 愛死に

    愛死に
    劇作家:
    糸井幸之介
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    14人

    深夜、劇場に忍びこんだ一組のカップル。舞台上には組かけの舞台セットがあり、無造作に装置の一部などが置かれたりしている。 そこに、6組の亡霊たちが彷徨いだし、男と女の愛と孤独が満ちていく。 人類は太古の昔から、おそらく、あらゆる形で愛を示 ...

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  • エレベーター

    劇作家:
    黒羽英二
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    4人

    1人の(多分)若い男が迷い込んだ(あるいは暮らしていた)ビルの中の生活は仕事・食事・娯楽・休息・等すべてが細分化され、機械化され、息がつまる現実が残されているばかりである。この現実から脱出しようと男がさ迷い歩いて倒れ込んだところがエレベータ ...

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  • 朗読キネマ『潮騒の祈り』

    朗読キネマ『潮騒の祈り』
    劇作家:
    高橋郁子
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    3人

    「わたしが孕んだのは、愛それとも憎しみかーー」  母と娘、海と命の物語。  本作は主宰・高橋郁子のオリジナル作。12月の満月が土日にかかる年に本公演を繰り返していくidenshi195の軸を成す作品である。    主人公の綾子は身篭 ...

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