57本が見つかりました。

  • しらずのうちに

    劇作家:
    大島寛史
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    3人

    「俺の人生だ!ほっといてくれよ!」 痛みから逃げ続ける若者の目の前に現れたのは痛みの元凶だった。 命をかけて自分自身を取り除けという熱い気持ちは若者の心を動かすのか。 このくだらない逃避行の先で待ち受けているものは何か。 2016年 ...

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  • コロナ パラドックス

    劇作家:
    井上好恵
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    3人

    どこにでもいるような還暦を過ぎた3人の女性。  平日の昼下がり、それぞれの来し方行く末を、ファミレスのフリードリンクを飲みながら、とりとめもなく喋っている。  今までなら、大過なく過ぎてきた平凡な日々を、そして未来を、少々持て余し気味に ...

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  • 越えられない夜も、越えて

    越えられない夜も、越えて
    劇作家:
    岡本拓也
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    3人

    名古屋で活動する劇団サカナデの第3回本公演にて上演。 結婚式を控えて準備に追われているカップル。 二人はセックスレスに悩んでいるが解決の糸口がない。 それでもお互いを支えあうように暮らしていた二人のもとに、 結婚式で流すムービー ...

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  • 珈琲法要

    劇作家:
    山田百次
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    3人

    文化四年(一八〇七年)。蝦夷(今の北海道)でロシアによる侵略が相次いだ。幕府は北国だからという理由で、東北諸藩に蝦夷地北方警備を命じた。 津軽藩は斜里に一〇〇人ほどを派兵。武士だけでなく大工や鳶、百姓も多数いた。その中には斉藤文吉と藤崎村の ...

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  • コーヒー・ダイアリー

    コーヒー・ダイアリー
    劇作家:
    村野玲子
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    3人

    ある女が、日記を書き始めた。女は都内のフェアトレードを扱う企業に勤めている。ある日、その企業が取り扱っているコーヒー豆に異物が混入していたというクレーム対応のために、急きょ鳥取へ出張1ことに。そこで「すなば珈琲」経営者の兄弟からコーヒーにか ...

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  • 欠損の数式

    劇作家:
    平野正喜
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    3人

    2017年冬。オリオン座の恒星ベテルギウスが星としての寿命を迎え膨張し、世界にパニックが広がった。光子学研究所の博士と助手はこれを光子望遠鏡で観測しつつ、地球までの650光年という距離から星の膨張が実際には650年前の出来事だと語る。研究員 ...

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  • 群青デイズ

    群青デイズ
    劇作家:
    ササキタツオ
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    3人

    青春はちょっとだけほろ苦い青色をしている……。 青山玲菜(18)と緑川結衣(18)と白井理香(18)は仲良しの女子3人組。 屋上で話すのが日課である。 本作は、そんな彼女たち3人が繰り広げる、高校3年生の1年間を描いた戯曲である。 ...

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  • クーリング・ラブ

    劇作家:
    山口大器
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    3人

    「好きです!」と、男は手を差し伸べたが、女にはそれが分からなかった。 それでも男は、女が好きだったが、男にはそれがなぜだか分からなかった。 ​ だから、二人は契約をした。恋人と名付け、ただ、唯一の関係とした。 ​ そんな二人の恋は ...

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  • 金の魚

    劇作家:
    ピンク地底人3号
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    3人

    あらすじ 海辺の町の慎ましやかに暮らす夫婦。 ある日、漁師の夫が金の魚を捕まえる。 金の魚は「逃がしてくれればどんな願いも叶えます」と懇願する。 心優しき漁師は、金の魚を海へ帰す。 それを聞いた妻は激怒する。 「あんた、もう一回 ...

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  • 黄色の森

    劇作家:
    河合穂高
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    3人

    2020年の秋、幼馴染である葵、緑、耶麻(やま)は、登山で道に迷い、偶然見つけた山小屋の近くで夜を明かすことになった。日は暮れ、森の闇はどんどん深くなっていく。 葵がある生徒の自殺をきっかけに休職していることを告白する。生徒は、2019年 ...

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