63本が見つかりました。

  • 犬の夜

    劇作家:
    山田めい
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    6人

    管理局で働く日井と佐々岡部長の仕事は、この国で働きたいと望む人たちの話を聞くことだった。その傍、二人は「犬」たちの話も聞くということにも専念していた。「話をきく」管理局の思いとは裏腹に、世間では、管理局で行われていることを知る人々が抱く薄ら ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • うかうかと終焉

    うかうかと終焉
    劇作家:
    大田雄史
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    6人

    【概要】 出口明・大田雄史の共同脚本。全5幕。 【ストーリー】 3月最後の5日間。とある地方に建つ古い木造学生寮はこの春で築100年を迎える。しかし老朽化を理由に廃寮の危機に瀕していた。 209号室では5人の学生が退寮の時を ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • うさぎひとり

    うさぎひとり
    劇作家:
    大西伸子
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    6人

    ーどうやって感じればみんなにほめられるんだろう。  37歳の幹子は自分に自信がないゆえに初めてできた恋人ともうまく関われない。自信が持てないのは、マスターベーションをする時の妄想が変だから? 幹子は性欲を持ち始めた過去の自分、「12歳の幹 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 裏窓の流星群

    劇作家:
    雑賀聖
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    6人

    ここはある中学校の女性ばかりの同窓会。集まってきたのは、記憶喪失のタレントとそのマネジャー、やはり記憶を失くして自分が誰かさえも分からない孤独なひとりぼっち、懐かしむ力の強い酔っ払い、皆をまとめるしっかり者、そして同窓会荒らしのにせの同窓生 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • カタブイ、1972

    劇作家:
    内藤裕子
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    6人

    サトウキビ農家を営む波平家3世代の物語「カタブイ」3部作シリーズの第1弾。「カタブイ(片降い)」とはこちらは大雨なのに向こうは晴れているような夏の沖縄特有のスコールのこと。1972年5月15日、27年間にわたるアメリカ統治を経て日本への復帰 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 剃刀

    劇作家:
    中村吉蔵
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    6人

    理髪師の爲吉は東京付近の片田舎で、理髪店をお鹿と一緒に営んでいた。 ある日、同級生の岡田が代議士になり新聞にも掲載、皆が岡田を褒め称える。子供の頃は成績を競い合う程だったのに……とイライラを募らせる爲吉。 そこに岡田が髭を剃ってほしいい ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • カミと蒟蒻(2019年改訂版)

    カミと蒟蒻(2019年改訂版)
    劇作家:
    長谷川源太
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    6人

    京都に住む老夫婦、小川慎次郎と幸子の元に、幸子の母校の職員、戸納が戦中の学徒動員について取材に訪れる。  ふたりは戦中、風船爆弾の製造に従事しており、それぞれの想いから、和紙と蒟蒻糊で作られた風船爆弾こそが日本に勝利をもたらすものと信じて ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 彼らの敵

    彼らの敵
    劇作家:
    瀬戸山美咲
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    6人

    1991年3月、パキスタンのインダス川で川下りをしていた日本人大学生3人が 強盗団に誘拐される事件が起きた。3人のうち1人は伝達係として解放されたが、残りの2人は44日間、監禁された。2人のうちのひとりは、帰国後、週刊誌のカメラマンに追われ ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 喫煙所

    劇作家:
    萩原宏紀
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    6人

    それだけはもう確かに、そこは喫煙所である。四方の壁は厚いガラス、2つのドア、中央には腰上くらいの高さの机(おそらくは吸煙装置であろう)、背の高い椅子がいくつか。そして、そのどれもが、誰もかれもに忘れ去られたかのように、古び果てている。 男が ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7

11〜20本目を表示中