892本が見つかりました。

  • 人類館

    劇作家:
    知念正真
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    3人

    1903年大阪万博で起こった学術「人類館」事件をモチーフに、沖縄近現代史が描かれている。しかし、歴史の流れをそのまま反映したのではなく、時間と空間が交錯する中で、沖縄戦やベトナム戦、そして復帰運動など沖縄を取り巻く出来事がダイナミックに描か ...

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  • キレイ-神様と待ち合わせした女-

    劇作家:
    松尾スズキ
    上演時間:
    3時間以上
    上演人数:
    16人以上

    三つの国に分かれ、民族戦争が100年続く“もうひとつの日本”。争いのさなか、民族解放軍を名乗る集団に誘拐監禁されていた少女が10年ぶりにソトの世界に脱出した。過去をすべて忘れた少女は自ら“ケガレ”と名乗り、大豆でできたダイズ兵の死体回収業者 ...

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  • にしむくさむらい

    劇作家:
    別役実
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    5人

    二組の夫婦とひとりの乞食の物語。ある日ふと会社に行かなくなった夫たちは、発明家になるなどとうそぶきながら、すべてにつけそのままズルズルと、何も決定しないまま時をやり過ごそうとしている。妻たちは、夫のはっきりした決意を聞きたいと迫るものの、う ...

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  • 青い実をたべたーさと子の場合ー

    青い実をたべたーさと子の場合ー
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    5人

    毎晩子どもが土を掘っている夢を見るさと子。夢を見る度に不安が大きくなる。その不安を解き明かそうと、家政婦たちはさと子を故郷への船旅に誘う。しかし、老いの現実を拒絶したさと子は、空を仰いだまま立ち止まる。そして、突然逃げるように駆け出す。 さ ...

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  • ザ・キャラクター

    劇作家:
    野田秀樹
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    16人以上

    それは、町の何でもない 小さな書道教室からはじまった・・・。 「町の小さな書道教室、そこに立ち現われるギリシア神話の世界、 それが、我々の知っている一つの物語として紡がれていく。 物語全てが、ギリシア神話さながらの、変容(=メタモルフォーゼ ...

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  • 母と惑星について、および自転する女たちの記録

    劇作家:
    蓬莱竜太
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    4人

    突然の母の死からひと月。 私たちは何と決別すればいいのか。 徹底的に放任され、父親を知らずに育った三姉妹は遺骨を持ったまま長崎からあてのない旅に出る。 「私には重石が三つ必要たい」毎日のように聞かされた母の口癖が頭をめぐる。次第に蘇る三姉 ...

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  • 野獣降臨

    劇作家:
    野田秀樹
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    連敗を繰り返すボクサーが、アポロ11号の月面着陸で有名になったヒューストンとの交信をつぶやくうち、孤独な夢想があふれ出す・・・ 1982年8月、当時26歳の野田が脱兎の勢いで執筆。同10月、駒場小劇場で初演以降、1984年4月に本多劇場で再 ...

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  • たたかう女

    たたかう女
    劇作家:
    坂手洋二
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    1人

    ラジオのスタジオ。 一九五〇年代のB級SF映画「地球最終放送」(原題「たたかう女」)をノンストップトークする女性ディスクジョッキー。 たばこを取りにスタジオの外に出ようとするが、スタジオがオンボロで扉が開かない。 ふと不安になり、片っ端から ...

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  • 最後の一人までが全体である

    最後の一人までが全体である
    劇作家:
    坂手洋二
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    16人以上

    通常の「劇」の場ではない「丸裸の場所」。これからの二時間余、「共犯」の関係になりうるという可能性を、ぜひとも感じていただきたい。 「演劇」は、ある時、最高の実験の場であり、おもちゃ箱である。予定調和の結果よりも、今、自分が問うべき事項を優先 ...

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  • 食卓の木の下で 〜あの日、あの時、みんな笑った〜

    食卓の木の下で 〜あの日、あの時、みんな笑った〜
    劇作家:
    高泉淳子
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    6人

    登場人物 妹カズキ 姉ミズキ 父(男)母 叔父 叔母 人生半ばをとうに過ぎたふたり。その晩彼女は夕食に彼を招待する。家族の思い出がたくさん詰まったこの家を手放す前の最後の晩餐。庭の大きな木の下にテーブルを出し食事をはじめる。彼からのプロポー ...

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