1991年3月、パキスタンのインダス川で川下りをしていた日本人大学生3人が 強盗団に誘拐される事件が起きた。3人のうち1人は伝達係として解放されたが、残りの2人は44日間、監禁された。2人のうちのひとりは、帰国後、週刊誌のカメラマンに追われ ...
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1991年3月、パキスタンのインダス川で川下りをしていた日本人大学生3人が 強盗団に誘拐される事件が起きた。3人のうち1人は伝達係として解放されたが、残りの2人は44日間、監禁された。2人のうちのひとりは、帰国後、週刊誌のカメラマンに追われ ...
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夫婦や親子、姉妹って難しい。家族だからついつい言いたい事いってしまう。 臨終を迎えた82歳の健三に30時間のロスタイムが与えられる。 ボケた妻になにやら問題を抱える娘たち「どうしよう、どうしよう、あれやこれやで忙しい・・・」
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国立劇場歌舞伎台本募集への応募作として執筆した新作歌舞伎「藤散女男悪左府(ふじちらすめおのあくさふ)」を再構成したものの改訂版です。4幕4場で、国立劇場や歌舞伎座などの花道を有する劇場での上演を想定しています。「悪左府」と呼ばれる平安の藤原 ...
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ソーシャルディスタンスを使った十二支を使ったファンタジー作品
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娘が父親の臨終に立ち会うに際し、二人の思い出を回想する物語。震災も絡めているが、身近な人の死は当人にとっては震災以上に乗り越えなければならない災いであることを内在している。
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東京に、大きな空のあったころ。祖母から聞いた話と、祖父から聞けなかった話。その光と影を紡いで結ぶ物語。銭湯帰りに見上げる月を、ライカ犬を乗せた宇宙船スプートニクが横切ってゆく。この高台の町の片隅に、戦前から続く工業所を営む一家が暮らしていた ...
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東日本大震災後、残された姉妹が仮設住宅で、行き場のない日常を淡々と送る場面で構成されている。希望ある未来が見つけられない生活の中でも、姉妹は些細な日常から僅かな希望を見出そうと1、震災からの心の復興を願う物語。
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いろいろな状況で起こる奇跡を、オムニバス形式で描いた作品。 『願い』オリンピックに出場した長男の放送を、DVDに収めようとする家族の話。 『新種』新しい植物の開花をひたすら待つ、助手たちの話。 『任務』クリスマスに任務に就く、サンタクロー ...
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第7回劇作家協会新人戯曲賞佳作。 砂袋がたくさん積まれた古びた倉庫。幼い頃、ここでよく遊んでいた兄・ヒロシと、妹・ケイだが、今はすれ違うことが多い。二人を取り巻く人々によって、過去と記憶が交錯する。
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