ジャンル“時代劇” 73本が見つかりました。

  • 君は即ち春を吸ひこんだのだ

    劇作家:
    原田ゆう
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    7人

    昭和13年の春、新美正八(南吉)は望む職を得られずにいたが、漸く女子学校の教職に就くことができた。童話作家としてもしられるようになり、いよいよ人生が拓けていくかに見えた。しかし、病が正八の身体を静かに蝕んでいき・・・・・・。正八を見守る実父 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 綺羅の鼓

    綺羅の鼓
    劇作家:
    岡山晴彦
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    12人

    詩劇作品、西日本新聞で紹介。古事記・日本書紀・風土記の「巨木・枯野船説話」、能の「綾の鼓」書紀の「磐井の乱」を参考。一場大樹の精の枯野姫と筑紫国造の磐井が出会う。後場九州の孤児院で戦で片腕を失った公彦と空襲で記憶を失った冬乃が出会う。二場千 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • ケプラー・あこがれの星海航路

    劇作家:
    篠原久美子
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    16人以上

    17世紀の天文学者、ヨハネス・ケプラーの評伝劇。 ヨハネス・ケプラーの守護天使になろうとした天使は、誤って弟のハインリヒを祝福し、その守護天使になってしまう。弟を通して、笑うしかないほど崩壊した家庭で育つ天才天文学者の卑小な半生と、純粋で壮 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 珈琲法要

    劇作家:
    山田百次
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    3人

    文化四年(一八〇七年)。蝦夷(今の北海道)でロシアによる侵略が相次いだ。幕府は北国だからという理由で、東北諸藩に蝦夷地北方警備を命じた。 津軽藩は斜里に一〇〇人ほどを派兵。武士だけでなく大工や鳶、百姓も多数いた。その中には斉藤文吉と藤崎村の ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 業火の姫

    業火の姫
    劇作家:
    鶴川里香
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    16人以上

    戦国時代初期。 海見の国は大きな港と豊かな田畑、金山を持っていた。 領主の芳春は武力、知力にすぐれ家臣に慕われていたが、姉の沙羅に執着している。 沙羅は自分が認めるものしか愛さない。権力と財力を使い勝手気ままに生きていた。 沙羅の振る舞いに ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 国語の時間 1940-1945京城

    劇作家:
    小里清
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    10人

    1940年代前半、日本による植民地統治下にあった京城(現ソウル)の小学校が舞台。愛国と売国のはざまで、<国語>をめぐって織りなされる朝鮮人の悲喜劇。

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • こころ、ころろ

    劇作家:
    清野和也
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    2人

    【あらすじ】川のほとりに転がる、石ころ。何も書かれていない小さな石ころを、村の人々は祀っていました。それは島原・天草一揆に破れ、この村に逃れてきた、「おかる」という娘を祀った石ころでした。。

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • ご馳走

    ご馳走
    劇作家:
    秋之桜子
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    13人

    11970年(昭和45年)大阪万博間近の春  茅ヶ崎、海の近く――辺見尚介は妻の彩と地域に根ざした小さな診療所を営んでいる。息子の尚人は医大を卒業し現在は東京の病院に勤務しているが、まだ実家住まい。近くには不思議な風情の咲織という婦人も住 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8

21〜30本目を表示中