206本が見つかりました。

  • 紛れて誰を言え

    劇作家:
    髙山さなえ
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    7人

    長野県のとある村にある公民館。近隣との合併により村が二つに分かれるという問題を抱えながらも、毎年恒例のお祭りの準備をする若妻会の女たち。御神輿の飾りを作ったり、男性が舞を舞うための男性器を模した木の棒に赤い絵具を塗り直しながら、女たちの戦い ...

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  • 呼吸する肉塊

    劇作家:
    初瀬川幸次郎
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    7人

    ある町にある小さな施設の一室。 この部屋で10年前、中村はマスコミに向かって言った。 「誰かお父さんを死なせてあげてください」。 現在この部屋は簡素なパーテーションにより半分に区切られ、その奥には首吊り用スペースが設けられている。 あれから ...

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  • 春昼遊戯

    劇作家:
    中澤日菜子
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    16人以上

    泉鏡花作「春昼」「春昼後刻」を現代劇に脚色。とある春の日、小さな村を訪れた主人公の男性・安斎常一。彼は編集者で、この村で消息を絶った担当作家・水野民也を探していた。民也の消息を追ううちに、謎めいた美女・玉脇澪や村の住民と知り合う。澪は民也の ...

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  • あの夜のサクラ

    劇作家:
    中澤日菜子
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    5人

    2011年3月11日。未曽有の震災の起こった夜、東京の片すみのマンションで出会い系のサクラのバイトをしている五人。次つぎと明らかになる震災の被害、津波で破壊された福島第一原発の情報ーー「ここでこんなことをしている場合だろうか」と悩みつつ部屋 ...

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  • クラッシュ・ワルツ

    クラッシュ・ワルツ
    劇作家:
    刈馬カオス
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    5人

    どこにでもある交差点には、欠かすことなく花が供えられている。通りかかる誰もが、それを見て察する。「ああ、ここで人が死んだのだ」 1つの不幸な事故をめぐり、交わるはずのなかった人間関係が生まれた。めぐりめぐる、まじりまじわる、ぐるぐるぐるぐ ...

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  • 異邦人の庭

    異邦人の庭
    劇作家:
    刈馬カオス
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    2人

    秋の拘置所に、男が1人やってくる。ここに収容されている死刑囚の女と面会するためだ。女は、男の真の目的が、自身の戯曲を書くための取材だと見破る。食い下がる男に、取材を許可する条件として突きつけたのは、自分と結婚することだった。 死刑制度が変 ...

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  • まぬけぬま

    劇作家:
    川村祥太
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    11人

    2003年、突如として世界各地に出現し始めた『沼』。宍戸は、職場で『沼』にハマって以来、人間関係や報道陣の好奇な目に思い悩まされ、挙句仕事もうまく立ち行かなくなり、自殺を試みる。すると宍戸の足元に『沼』が現れ、宍戸はまたしても『沼』にハマっ ...

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  • 空の村号

    劇作家:
    篠原久美子
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    12人

     小学5年生の「空(そら)」には、特に将来の夢はない。酪農家の長男なので家を継ぐしかないと思っている、という作文を書いたところ、家族から思いがけず「好きにしていい」と言われる。その後、ちょっとした勘違いから、映画監督という夢を決めた空だった ...

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  • ホエタマカイの夜

    劇作家:
    上田真弓
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    4人

    ホエタマカイの夜~ 又は、座布団をめぐる詩人たちのブルース 沖縄の若者の青春群像。山之口貘の詩に重ねながら、学生から社会人へと移行する途上で佇む若者たちの日常を描く。1997年、第1回沖縄市戯曲大賞・佳作を受賞。

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  • タビダチノコトバ

    劇作家:
    景山圭祐
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    2人

    舞台は株式会社ドリームバーズの研究室。登場人物は研究開発部の加藤雄介と同僚の上村修一の二人である。 上村は日常からパワハラを加藤に行っている。上村のパワハラはエスカレートし、加藤を死に追い詰める。金庫のお金を盗んだ、上村を侮辱した、犯罪だ ...

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